2018/08/30 20:54
2000年代に入り音楽業界もどんどん変わっていく日々の中、個人的にある1人のアイドルに注目しはじめて記憶。そのアーティスト
は全世界で大人気のグループの中心人物であり天才アーティスト。当時アイドルでソロになって成功はそこそこあったけどこの
アーティストの後の成功の着地はちょっと違う形に!それがジャスティン・ティンバーレイク!もちろん言わずと知れた
スーパースターですが当時の音楽的なアプローチは他のアイドルどころか数々のアーティストをおいていく形に!記念すべき1枚目のアルバムに起用したプロデューサーに何とティンバランドとファレル・ウィリアムス!この2人だけで作られたアルバムがジャスティンの1枚目になります!当時バイヤーだった自分は会議で先輩方とメイカーさんの資料とPVを観て全員がコレはやばいなって意見になり
満場一致で大規模な展開をすることになった記憶。その脱アイドル的なアプローチはのちのアイドルの方向性を少し導いている感があり!
2人のプロデューサーの色が出まくっているのにジャスティンの色が全く薄れないぐらいの存在感はやはり大物!マイケル再来かと
思わせる歌い方とダンスに当時音楽シーンが酔いしれた記憶。一度だけファンクラブと関係者だけでやったliveに招待してもらい観に行った時の感動の記憶も!改めてこのアーティストを聴き直しても面白いですよ!当時会議でクラッたPVを!