2018/07/15 09:23
90年代HIPHOPと同時にやはり自然とR&Bにもどっぷり浸かってましたが数々の名曲、名アーティストがHIPHOPと同様
連発し多くのリミックスも発売された記憶。特にUpTownを中心に聴いてましたが、やはり90年代R&Bを代表する筆頭に
ロバートケリーこと、R.ケリーが大好きと、ヒット曲連発で聴かない日がないほどだった記憶。Public Announcementと組んで
NJSの波にのって出てきた時NJSバカだった自分は「She's Got That Vibe」を当時横浜ビブレの地下にHMVがありそこには当時
DJブースみたいな場所がありセレクトしていた方に問い合わせした記憶(笑)当時ヴァージンメガストアやHMVにはDJがいて
毎日色々な曲をかけていた贅沢な時代。そんなNJSなアーティストだと思っていたR.ケリーが93年に発売した12プレイで
一気にアンダーグラウンドからオーバーグラウンドのアーティストに変貌していく。このアルバムはヒットを連発しアルバムも
捨て曲なしの名盤としてそしてR.ケリーのライティングセンスが爆発していく記憶。94年にはアリーヤをプロデュースしその
人気、知名度は更に加速していく。95年のアルバムで全米400万枚以上のセールスを記録しその人気は不動になった感じを受ける。
そのあたりでチェンジング・フェイシスやジャネットの曲をプロデュースし、チャートがロバート印の曲ばかりな記憶。90年代R&B
を聴いているとR.ケリーの存在でR&Bの進化はスタートしたかのような記憶。