2018/07/01 20:52

小学生の6年生あたりにハマったボビーブラウンのMy Prerogative、Every Little Step、でブラックミュージックに
完全にやられた当時、Every Little Stepの間奏でボビーがラップをしてる姿をみてヤバいと感じたその日から
今現在までHIPHOPを聴き続けている今日この頃、今聴くとボビーブラウンのラップはなんも凄くは無いが(笑)当時の
自分にはビックリするほど眩しかった思い出。そのあとすぐにATQCなどのNative Tonguesが出てきたので聴いたけど
イマイチ当時は意味がわからず単純明快な音にハマっていたなか、強烈なブッといビートで攻めてきたPEのFear Of A Black Planet」
その中でも、”Fight the power”を聴いた衝撃は危なかった!ボム・スクワッドの作るパワフルな音に完全にやられた記憶があり。 いわゆる90年代ヒップホップの洗礼は浴びまくってはいたが雑種な耳だったのであらゆるジャンルの音に手を出しちょこちょこ 聴いていた記憶。しかし基本的にNJSで形成された脳みそだったのでその血の系譜を追っかけていた中、93年にあのUPTOWNレーベル にいたP・ディディがバッドボーイを立ち上げ94年に投下したクレイグ・マックの「フレイバ・イン・ヤ・イア」、その後のビギー
「レディ・トゥー・ダイ」を聴いて何かが変わった気がした記憶あり。当時高校卒業あとぐらいの記憶。